はなだいろ(縹色)の語源

もともとは「はなだ」は藍染の中で薄いものの色。

のちに露草の花の色を示す言葉のもととなり、日本における「青」という色の原点となった。

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イロペディア・青一覧

しらあいいろ みずいろ ベビー
ブルー
そらいろ スカイ
ブルー
ホライズン
ブルー
かめのぞき わすれなぐさいろ アザー
ブルー
セレスト ゼニス
ブルー
みずあさぎ
ちぐさいろ しんばしいろ ケンブリッジ
ブルー
オールド
ブルー
ポースリン
ブルー
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ブルー
びゃくぐん あさぎいろ ターコイズ
ブルー
セルリアン
ブルー
シアン
あお サックス
ブルー
エジプシアン
ブルー
はなだいろ つゆくさいろ ブルー
ヒアシンス コバルト
ブルー
ガーター
ブルー
るりいろ シュプリーム ウルトラマリン
ブルー
はないろ サルヴィア
ブルー
ふじなんど ロイヤル
ブルー
パウダー
ブルー
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ブルー
ぐんじょういろ ピーコック
ブルー
なんどいろ さびなんど ジェイ
ブルー
ウェッジウッド
ブルー
スレート
ブルー
ダック
ブルー
ティール
ブルー
サファイア
ブルー
アイアン
ブルー
かちいろ
デルフト
ブルー
スマルト こんあい オリエンタル
ブルー
エナメル
ブルー
てつこん
マリン
ブルー
あいいろ こんいろ るりこん しこん こいあい
こんじょう ネイヴィ
ブルー
インディゴ あいてついろ あいさびいろ あおかち
のうこん ミッドナイト
ブルー
あいねず


関連キーワード

wikipediaを参照させて頂きました。


kana english
r=39 g=146 b=195
c m y k
h=199 s=80 v=76
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縹(はなだ、花田)色とは、明度が高い薄青色のこと。後漢時代の辞典によると「縹」は「漂」(薄青色)と同義であるとある。花田色、花色、月草色、千草色、露草色などの別名があり、これら全てがツユクサを表している。本来、露草の花弁から搾り取った汁を染料として染めていた色をさすが、この青は非常に褪せ易く水に遭うと消えてしまうので、普通ははるかに堅牢な藍で染めた色を指し、古くは青色系統一般の総括的な呼称として用いられたようだ。ただしツユクサ(ボウシバナ)の栽培種であるオオボウシバナは未だに友禅などの下絵作業に利用されている。

縹色
『縹』より : kana english
r=39 g=146 b=195
c m y k
h=199 s=80 v=76
munsell=-}}
縹(はなだ、花田)色とは、明度が高い薄青色のこと。後漢時代の辞典によると「縹」は「漂」(薄青色)と同義であるとある。花田色、花色、月草色、千草色、露草色などの別名があり、これら全てがツユクサを表している。本来、露草の花弁から搾り取った汁を染料として染めていた色をさすが、この青は非常に褪せ易く水に遭うと消えてしまうので、普通ははるかに堅牢な藍で染めた色を指し、古くは青色系統一般の総括的な呼称として用いられたようだ。ただしツユクサ(ボウシバナ)の栽培種であるオオボウシバナは未だに友禅などの下絵作業に利用されている。

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