ウルトラマリンブルー(Ultramarine Blue)の語源

「海を越えてきた宝石」という意味を込めた呼び方。

そもそもはラピスラズリの色を指す言葉。

この色のおすすめコーデ

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イロペディア・青一覧

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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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デルフト
ブルー
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ブルー
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ブルー
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ブルー
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こんじょう ネイヴィ
ブルー
インディゴ あいてついろ あいさびいろ あおかち
のうこん ミッドナイト
ブルー
あいねず


関連キーワード

wikipediaを参照させて頂きました。

ウルトラマリン
ウルトラマリンは青 青色の顔料の1つであり、構成成分はアルミニウムとナトリウムのケイ酸塩に硫化物イオンや硫酸イオンが混じったものである。天然にはラピスラズリの主成分として存在する。
歴史的には ”azzurrum ultramarine”、”azzurrum transmarinum”、”azzuro oltramarino”、”azur d”Acre”、”pierre d”azur”、”Lazurstein” などと呼ばれてきた。現代では ”ultramarine” (英語)、”outremer lapis” (フランス語)、”Ultramarin echt” (ドイツ語)、”oltremare genuino” (イタリア語)、”ultramarino verdadero” (スペイン語)、”群青”、”瑠璃” (ともに日本語)と呼ばれている。「ウルトラマリン」とは「海を越える」という意味である。天然ウルトラマリンの原料となるラピスラズリは、ヨーロッパの近くではアフガニスタンでしか産出せず、それが海路で運ばれたため、「海を越えてきた青」という意味でウルトラマリンと呼ばれた。但し、今日では「ウルトラマリン」の意味を「海より青い」と誤解する者も多い。

ウルトラマリンブルー
ウルトラマリンブルー
青金石(ラピスラズリ)から作られる顔料及びその絵具、もしくは、同様の組成をもつ合成顔料およびその絵具のうちで青色のもの。ウルトラマリンには青のもの以外に、紫のもの(紫群青)や緑のもの(緑群青)がある。→ ウルトラマリン
青色顔料であるウルトラマリンブルーのような色のこと。群青色を参照。

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