えんじ(臙脂)の語源

中国の紅花の産地・燕支山が語源。

東北楽天ゴールデンイーグルスのチームカラー。

この色のおすすめコーデ

こんな時代の簡単副業を紹介します。
色を学ぶと収入につながります。

イロペディア・赤一覧

コーラル
レッド
しんしゅ
しんしゃ
ぼたんいろ つつじいろ マジェンタ ローズ
レッド
ばらいろ フューシャ コチニール
レッド
ローズ ストロベリー くれない
いまよういろ べにいろ カーマイン トマト
レッド
レッド シグナル
レッド
スカーレット ファイア
レッド
ひいろ あか べにひ しょうじょうひ
にいろ えんたんいろ ヴァーミリオン チャイニーズ
レッド
しゅいろ ポピー
レッド
からくれない ポンペイアン
レッド
カッパー
レッド
ルビー
レッド
チェリー
ピンク
ターキー
レッド
あかねいろ えんじ アガット れんがいろ テラコッタ べにかばいろ
すおう ローズ
マダー
カーディナル パーシアン
レッド
インディアン
レッド
オクサイド
レッド
あずきいろ ひわだいろ クリムスン ワイン
レッド
えびいろ オックス
ブラッド
えびちゃ ボルドー バーガンディ


関連キーワード

wikipediaを参照させて頂きました。

臙脂
『臙脂色』より : kana= english=
r=179 g=66 b=74
c=19 m=78 y=58 k=4
h=356 s=63 v=70
ColorName=
munsell=-}}
臙脂色(えんじいろ)とは濃い紅色のこと。
名前の由来は中国のベニバナ 紅花の一大産地である「燕支山」にちなみ、本来は紅花の色素を沈殿させた艶紅をこの名で呼んだらしい。
現在はカメムシ科カイガラムシ類の一部の昆虫、特にアジア産のラックカイガラムシ、南ヨーロッパのケルメスカイガラムシ、メキシコのコチニールカイガラムシなどをつぶして得る臙脂色素で染めた色をさす。日本には奈良時代に「紫鉱」の名でラックカイガラムシ(の分泌物)が渡来しており正倉院にも薬用として採集された「紫鉱」が保存されている。臙脂虫と呼ばれるこれらのカイガラムシから採集された色素は友禅や紅型の染料として現在も利用される。

臙脂色
kana= english=
r=179 g=66 b=74
c=19 m=78 y=58 k=4
h=356 s=63 v=70
ColorName=
munsell=-}}
臙脂色(えんじいろ)とは濃い紅色のこと。
名前の由来は中国のベニバナ 紅花の一大産地である「燕支山」にちなみ、本来は紅花の色素を沈殿させた艶紅をこの名で呼んだらしい。
現在はカメムシ科カイガラムシ類の一部の昆虫、特にアジア産のラックカイガラムシ、南ヨーロッパのケルメスカイガラムシ、メキシコのコチニールカイガラムシなどをつぶして得る臙脂色素で染めた色をさす。日本には奈良時代に「紫鉱」の名でラックカイガラムシ(の分泌物)が渡来しており正倉院にも薬用として採集された「紫鉱」が保存されている。臙脂虫と呼ばれるこれらのカイガラムシから採集された色素は友禅や紅型の染料として現在も利用される。

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