CMYK値 【21/68/78/0】
RGB値 【202/81/55】
16進数 【#ca5137】
にいろ(丹色)
丹は赤土および赤土が原料の顔料のこと。
奈良の都の柱にも使われ、赤系の基本色でもある。
この色のおすすめコーデ
こんな時代の簡単副業を紹介します。
色を学ぶと収入につながります。
wikipediaを参照させて頂きました。
丹
丹(たん、に)
鉱物。硫化水銀。 →辰砂
色の名。赤色。 →赤
丹薬。仙丹。 →錬丹術、霊薬
丹生鉱山
丹生鉱山(にうこうざん)は、三重県多気郡多気町(旧・同郡勢和村)にあった水銀鉱山である。丹生水銀鉱山、丹生丹坑、丹生水銀山ともいう。
中央構造線上に位置し、花崗岩質を母岩とする裂化充填鉱床である。主要鉱物は、辰砂、黒辰砂、自然水銀、鶏冠石、雄黄 石黄、輝安鉱、白鉄鉱、方解石。水銀鉱床であるが、鶏冠石と石黄の産出が比較的多い。
主要な鉱床は、洞口、灯篭 - 日ノ谷、鳴谷 - 柳谷の3ヶ所の鉱脈群である。
昭和17年(1942年)の名古屋通産局による分析結果では、水銀の含有率は保賀口付近において2.03%、日ノ谷前においては1.81%であった。鉱石の品位は0.5%であり、当時の全国平均は0.3%であった。
縄文時代から丹生鉱山とその近辺で辰砂の採掘が行なわれていた。丹生鉱山に隣接する池ノ谷・新徒寺・天白遺跡からは、粉砕した辰砂を利用した縄文土器が発掘されており、辰砂原石や辰砂の粉砕用に利用したと見られる石臼も発見されている。さらに、40ヶ所以上に及ぶ採取坑跡が付近から発見されており、辰砂の色彩を利用した土器製造と辰砂の採掘・加工が行われていた。
丹沢恵
『日本の漫画家 た行』より : 日本の漫画家 た行(にほんのまんがか たぎょう)
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丹沢
名称=丹沢山地
所在地=神奈川県・山梨県
最高峰=蛭ヶ岳
標高=1,673
丹沢山地(たんざわさんち)は、神奈川県北西部に広がる山地。東西約40キロメートル、南北約20キロメートルに及び、神奈川県の面積の約6分の1を占める。秩父山地等と合わせて関東山地とも呼ばれる。丹沢山地の大部分は山岳公園として丹沢大山国定公園と神奈川県立丹沢大山自然公園に指定されている。
最高峰の蛭ヶ岳でも標高1,673mと標高では中級山岳程度であるが、尾根と谷 谷沢が成す地形の複雑さにかけては中部脊梁の山脈である飛騨山脈(北アルプス)にも劣らないと主張する人もある。登山口からの標高差が大きい山が多く(最も一般的な大倉尾根は標高差1200m)、地形が複雑なこと、東京都心部から行きやすく、登山者が多いことなどから、遭難者が多い。
丹沢山地
『丹沢』より : 丹沢山地(たんざわさんち)は神奈川県北西部に広がる山地で、東西約40キロメートル、南北約20キロメートルにして、神奈川県の面積の約6分の1を占める。秩父山地等と合わせて関東山地とも呼ばれる。丹沢山地の大部分は山岳公園として丹沢大山国定公園と県立丹沢大山自然公園に指定されている。
丹沢は、最高峰蛭ヶ岳にても僅か1673mの低山ではあるが、無数の尾根と谷沢が成す地形の複雑さにかけては中部脊梁飛騨山脈にも劣らない一級の物である。壮年期の山であるが、震災により大量のガレが発生した結果、玄倉川(くろくらがわ)の上流は不相応に立派な河原を持つ。無数の尾根の内、津久井青野原から焼山 (丹沢) 焼山、黍殻山、姫次、蛭ヶ岳、丹沢山 丹沢山三角点を経て塔ノ岳(1491m)に至る尾根を主脈と称する。又、蛭ヶ岳から西に向かい、檜洞丸を経て大室山 (丹沢) 大室山(1588m)に至る尾根を主稜と称する。大室山は甲相国境(山梨神奈川県境)上に位置する。国境稜線は、東は月夜野、西は三国山 (神奈川県) 三国山を越えて篭坂峠に延びる。塔ノ岳から南東に向かってヤビツ峠に至る尾根は表尾根と称され、南に向かう大倉尾根と共に、小田急開通以来、手軽な登山コースとして親しまれている。又、青野原から主脈を登り、袖平山から神ノ川に下り、再び犬越路を越え、中川を下り、大滝沢から畦ヶ丸に登り、国境稜線を下って山中湖湖畔に至る経路が東海自然歩道として整備されている。なお、ヤビツ峠を挟んで聳える大山 (神奈川県) 相模大山(1252m)を丹沢に含めることもある。
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