ぞうげいろ(象牙色)の語源

日本では印鑑など工芸品に用いられることの多かった象牙の色。

ゾウが初めて日本に来たのは、1408年のこと。

この色のおすすめコーデ

こんな時代の簡単副業を紹介します。
色を学ぶと収入につながります。

イロペディア・黄一覧

アイヴォリー ぞうげいろ むしぐりいろ ねりいろ とりのこいろ レグホーン
クリーム
イエロー
サンライト ストロー マシコット かれくさいろ ブロンド
バンブー たまごいろ シャンパン ジャスミン ミモザ ジョン
ブリアン
ネープルス
イエロー
くちなしいろ なのはないろ レモン
イエロー
カナリア かりやすいろ
きはだいろ シャルトルーズ
イエロー
れもんいろ サルファー
イエロー
イエロー きいろ
たんぽぽいろ クローム
イエロー
しおう うこんいろ ひまわりいろ サンフラワー
こがねいろ ゆうおう ゴールデン
イエロー
やまぶきいろ インディアン
イエロー
サフラン
イエロー
マリーゴールド こはくいろ アンバー マスタード おうどいろ からしいろ
こくぼうしょく ライム
イエロー
なたねゆいろ ハニー
イエロー
きつるばみ カーキー
ゴールド イエロー
オーカー
ブロンズ なまかべいろ オリーヴ
ドラブ


関連キーワード

wikipediaを参照させて頂きました。

象牙
象牙(ぞうげ)はゾウの長大に発達した切歯(門歯)。多くの哺乳類の「牙」と称される長く尖った歯は犬歯が発達したものであるが、ゾウの牙は門歯が発達したものである点が異なる。ゾウの生活において象牙は鼻とともに採餌活動などに重要な役割を果たしているが、材質が美しく加工も容易であるため、古来工芸品の素材として珍重された。
印鑑の高級素材としての象牙
: 適度に吸湿性があって手になじみやすく、材質が硬すぎず・柔らか過ぎず・加工性も金属や水晶や大理石・翡翠などより優れている。朱肉の馴染みもきわめてよく、高級感もあるために、印鑑が契約や公式書類では欠かせない日本においては、ワシントン条約締結までは日本が一番の輸入大国であった。これらは現在では、国内に条約前に輸入されたものが今も加工されているほか、水牛の角やセイウチの牙、またはロシアの永久凍土より掘り出されたマンモスの牙が代替品として利用されるなどしている。

象牙海岸
『コートジボワール』より : コートジボワール共和国、通称コートジボワール(Côte d”Ivoire)は、西アフリカの国。ガーナ、ブルキナファソ、マリ共和国 マリ、ギニア、リベリアと国境を接し、大西洋に面する。日本では、かつては日本語に訳して象牙海岸(ぞうげかいがん)、もしくはアイボリーコーストと呼んでいた。
略名 コートジボワール
日本語国名 コートジボワール共和国
公式国名 R?publique de C?te d”Ivoire
国旗画像 Flag of Cote d”Ivoire.svg
国章リンク (コートジボワールの国章 国章)
標語 なし
位置画像 LocationCotedIvoire.png
公用語 フランス語
首都 ヤムスクロ
最大都市 アビジャン
元首等肩書 コートジボワールの大統領 大統領

象牙色
『アイボリー』より : kana= english=ivory
r=240 g=227 b=206
c=4 m=7 y=15 k=0
h=37 s=14 v=94
ColorName=Ivory
munsell=2.5Y 8.5/1.5}}
title=ivory
hex=FFFFF0
title=象牙色(アイボリー)
hex=E3D4CA
munsell=2.5Y 8.5/1.5
アイボリー(ivory)は、色の一つ。
淡く黄色がかったやや灰味の白色。
クリーム色をさらに薄くしたような色である。
アイボリーは象牙を意味する語で、象の門歯(切歯)のような色合いであることからこう呼ばれる。

象牙質知覚過敏症
象牙質知覚過敏症(ぞうげしつちかくかびんしょう、Hypersensitive Dentin)とは、生活歯において象牙質の露出をきたし、様々な刺激による知覚亢進を主症状とする硬組織疾患のこと。
象牙質知覚過敏症の原因は、象牙質の露出をもたらす要因であるエナメル質の欠損、歯頸部歯肉の退縮を引き起こす様々な事象に由来するものである。
エナメル質欠損の要因としては、咬耗症によるエナメル質の物理的磨耗や酸蝕症などによる化学的磨耗、さらには歯科治療による齲蝕歯質の除去後に生ずることもある。
歯頸部歯肉退縮の要因としては、辺縁性歯周炎の進行や歯みがきの不正、歯肉の加齢変化が挙げられる。

象牙質
象牙質(ぞうげしつ、Dentin)は歯の主体をなす硬組織である。エナメル質やセメント質と歯髄腔の間にある。象牙芽細胞により作られる。エナメル質より柔らかいため、う蝕が象牙質まで達した後は急速に進行する。
70%が無機質(ヒドロキシアパタイト)、20%が有機物(膠原繊維(コラーゲン繊維)と非膠原性タンパク質)、10%が水分である。エナメル質よりは硬度が低く、モース硬度は5〜6である。
象牙質全体を象牙細管という管が走っている。これは、象牙芽細胞の突起を中に含んでおり、象牙質の形成並びに形成後の維持を行う。象牙細管の直径は0.8〜2.2マイクロメートルである。
象牙芽細胞は歯の萌出後も象牙質と歯髄の境界部に存在しており、必要なときに象牙質を形成することができる。歯の歯根完成までに作られる象牙質を原生象牙質、歯根完成後に作られる象牙質を第二象牙質という。また、う蝕等により刺激を受けた時に作られる象牙質を第三象牙質、修復象牙質と呼び、正常な状態で作られる第二象牙質を生理的第二象牙質と呼び、両者を区別することもある。

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