とくさいろ（木賊色）：イロペディア・緑

とくさいろ（木賊色）の語源

「木賊（とくさ）」はシダ植物。

紙やすりの代用として高級品に使用される。

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wikipediaを参照させて頂きました。

木賊
『トクサ』より : トクサ（砥草、木賊）とは、トクサ植物門トクサ科トクサ属の植物。学名”Equisetum hyemale ”L. 。
本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生するが、観賞用などの目的で栽培されることも多い。表皮細胞の細胞壁にケイ酸が蓄積して硬化し、茎でものを研ぐことができることから、砥草の名がある。
地下茎があって横に伸び、地上茎を直立させる。茎は直立していて同じトクサ科のスギナやイヌドクサ、ミズドクサの様に枝分かれせず、中空で節がある。茎は触るとザラついた感じがし、引っ張ると節で抜ける。節の部分にはギザギザのはかま状のものがあって、それより上の節の茎がソケットのように収まっているが、このはかま状のぎざぎざが葉に当たる。茎の先端にツクシの頭部のような胞子葉群をつけ、ここに胞子ができる。

木賊温泉
木賊温泉（とくさおんせん）は、福島県南会津郡南会津町（旧国陸奥国、明治以降は岩代国）にある温泉。
車 : 東北自動車道西那須野塩原インターチェンジ西那須野塩原ICより約120分。
鉄道 : 会津鉄道・野岩鉄道会津高原尾瀬口駅より会津バスで約70分。
単純硫黄泉
単純泉
奥会津の山深くに、約8軒の旅館が存在する。西根川沿いの混浴露天風呂が有名である。露天風呂の建物の壁には、寄付をされた方々の名札が並んでいる。この共同浴場は、場所柄水害により何度も建物が壊れている。そのたびに、地元のみならず遠方からも寄付が集まってきている。
他にも共同浴場が一軒、「広瀬の湯」が存在する。

木賊山 (山)
木賊山（とくさやま）は山梨県にある標高2468mの山で、奥秩父山塊奥秩父の山域の主脈の一つ。
別名雲切山。
雁坂トンネルの山梨県側出口のそば三富村営駐車場に車を置き、徳ちゃん新道を甲武信ヶ岳へ登る途中にある山。奥秩父のこの界隈は5月にシャクナゲが咲く。木賊山の山頂は樹林のため眺望はない。
甲武信小屋
甲武信ヶ岳
鶏冠山（とさかやま）
奥秩父山塊
木賊山 - 言葉「木賊山」で表されるいろいろなもの。
山梨県の山とくさやま

木賊山
木賊山（とくさやま）
京都祇園の山鉾「木賊山」 - 木賊山_(山鉾)
関東地方関東-中部地方中部の奥秩父山塊にある木賊山 - 木賊山_(山)

色の百科事典：イロペディア・緑【とくさいろ（木賊色）】

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